ダイエットをする前に

世の中の若い人立ちは、今や男女のちがいを問わず、その多くがもっとやせたいと願っているのではないでしょうか。テレビやグラビアで見るタレントさんに憧れたり、ほしい洋服サイズだったり、特に女の人はいつもそんなアンテナを張っているように思います。日本の女性は世界の中では、やせているという言葉にとても敏感で、他の国の人から見ると決して太っていないようなのに、やせたいと願っていることを不思議に思われているようです。そんな女性の希望に比例するように、世の中にはいろんなダイエットの情報があふれていますが、中には危険性があるようなものも存在しています。健康的なプロポーションが、本来の姿なのにも関わらず、氾濫するダイエット情報の中で何が大事なのかを見失っていることも少なくないようです。食べることは太ることだという一種の脅迫感が身についてしまい、病気につながるということもあるようです。食べてやせるということは、中々できないと思われてしまいがちですが、決して実行不可能なことではありません。自分が実際に太っているのかどうかを、はっきり数字に出して調べるために、BMI指数という肥満度指数を求める計算式を利用するといいでしょう。この計算式は、BMI指数=体重(Kg)÷(身長m×身長m)で表され、これで自分の肥満度をはっきりとしることができるでしょう。肥満度の判断の仕方は、20以下は痩せている人で、24以下は標準、26.5以下はやや肥満、26.8以上は肥満というように判断します。自分のタイプを理解したうえで、それに合ったダイエットの仕方を考えましょう。やせすぎは決して魅力的ではないということを、頭に入れておくようにしましょう。

やせたい人の運動

適度な運動を行なうことは、体脂肪を減らすためには不可欠です。やせるためにする運動は、体脂肪を減らすのが目的で、消費エネルギーを増やすためではありません。ただ体脂肪を運動だけで減らすのは難しいことなのですが、やせたい人にとって運動をすることは大事なことなのです。運動をすると筋肉がつきますが、それが太りにくい体をつくることにつながるので、運動は大事なのです。運動をすることで交感神経が刺激されると動きも活発になり、体脂肪が燃焼されやすくなるので、これも利点です。体脂肪を減らす運動にはふたつの種類があり、ひとつが有酸素運動で体脂肪を効果的に燃焼させ、もうひとつは無酸素運動で、これは筋肉を鍛えることにより体脂肪を燃焼させやすくする効果があります。有酸素運動とは酸素を十分に取り入れながらゆっくりと全身を動かす運動です。有酸素運動が脂肪燃焼に効果的なりゆうは、脂肪が燃焼するときは酸素がたくさん必要になるからで、水泳やウォーキングなどはその例です。最低でも20分以上この運動をつづけるのがポイントで、またやせるためには体に筋肉をつけ、太りにくい体にする運動もする必要があります。そのために有効な無酸素運動ですが、普段運動していない人がこの運動をすると筋肉や関節を痛めてしまいがちです。急に激しいものはせず、無理のない筋力トレーニングやダンベル運動を行なうといいでしょう。やせたい人はこの有酸素運動と無酸素運動を上手に取り入れてダイエットに挑戦してみましょう。

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